久留米市の三潴町、城島町、久留米南、大木町の4商工会青年部が、「マイはし」を持参すると料金割引などのサービスを受けられる飲食店を記した小冊子「マイはしマップ」を作った。

 三潴町商工会青年部が昨年、北海道に研修に行った際、地元の祭りでマイはしの持参が呼びかけられ、割りばしのほとんどが輸入品で、森林破壊の一因となっていることを知ったのがきっかけ。マイはし運動を普及しようと、マップの作製を思いついたという。

 マップは、焼き鳥やラーメンなどの飲食店46軒の写真と地図、おすすめメニューのほか、小鉢やソフトドリンクの無料提供、料金割引、くじ引きなど、はしの持参で受けられるサービスを掲載。正しいはしの持ち方も紹介している。カラー30ページのポケットサイズで1万部作製。公民館などで無料配布している。

 原武伸浩・三潴地区4商工会青年部マイ箸(はし)委員会委員長(37)は「環境保護に役立つと同時に、地元の飲食店を食べ歩いてもらえたら」と話している。問い合わせは同委員会(0942・64・3649)へ。

(2007年12月25日 読売新聞)